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201711.30

海外でも手軽にインターネットを。ユーザーニーズから始まったサービス「グローバルWiFi」の魅力

観光や出張の際など、海外でインターネットを利用する人の数は年々増加しています。それに伴いインターネットを使えるサービスも増えているわけですが、さまざまなサービスがありすぎて正直どれを選んだらいいのかよくわかりませんよね。

そこで今回は、レンタル式の海外用モバイルWi-Fiサービス「グローバルWiFi」の提供を推進するビジョン 四条理氏に、各サービスの違いや「グローバルWiFi」の魅力を伺ってきました。

海外用ネット接続サービスそれぞれのメリット・デメリットとは

―海外旅行中にインターネットを利用する人の割合は増加し続けているそうですが、ビジョンの「グローバルWiFi」については、どのくらい伸びているのでしょうか?

―四条
「グローバルWiFi」の利用件数は2015年時点で約78万件だったのに対し、2016年には約114万件と、1.5倍ほど伸びています。

スマホの普及もあってインターネットでできることは年々増えてきており、「海外にいても友人や家族と写真をSNSなどで共有したい」「海外出張でもインターネットを有効活用したい」など、さまざまなニーズがあるんですね。

自身も海外出張の際には、現地で撮った写真を大量に奥さんへ送ってしまうと笑う四条氏。海外にいるからこそ、インターネットを利用して誰かと非日常な体験を共有したい、ということもありそうですね。

では、「海外でのインターネット利用を初めて検討する」という場合、どのようにしてサービスを選べばいいのでしょうか。

―四条
海外でインターネットを利用する方法には、主に「モバイルWi-Fiルーター」「公衆無線LAN」「国際ローミング」「海外SIMカード」があります。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、目的に応じて選んでみてください。

四条氏によると、各サービスのメリット・デメリットは次の通りだそう。

モバイルWi-Fiルーター
小型端末(ルーター)を使用してインターネットに接続する方法。
持ち運びが可能で、スマホやPC、タブレットなど複数の端末をインターネットに接続できる。よって海外用のルーターをレンタルする必要がある。

公衆無線LAN
カフェやホテルなど、施設に設置してある無線LANを利用してインターネットに接続する方法。
無料のスポットもあり気軽に使える反面、利用場所の制限を受ける。また、悪意あるネットワークも存在するため注意が必要。

国際ローミング
国内で契約している通信キャリアを通じて、海外の通信回線を利用する方法。
新たな契約を結ばなくても利用できて便利だが、国や使い方によっては通信料金が高額になることも。
国をまたいで複数の通信基地局を経由するため、通信速度が遅くなる場合もある。

海外SIMカード
プリペイド式の海外用SIMカードを購入し、現地国の回線を利用する方法。
現地のコンビニなどでも購入でき、比較的安価に利用できる。ただし、SIMフリーの携帯端末でなければ利用できない。通信料が多い場合には現地で追加チャージが必要となることも。

改めて見てみると、どの方法も一長一短あります。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、自分に合った方法を選ぶ必要がありますね。

「グローバルWiFi」は、現地回線に最適化した通信速度や料金が強み

―複数のサービスがあるなか、「グローバルWiFi」の魅力はどういったところにあるのでしょうか?

―四条
「グローバルWiFi」は、提携している現地の通信キャリアが持つセキュアで高品質な通信回線を使えるので、安心かつ比較的高速な通信が可能です。

しかも1日あたり300円からと、国際ローミングより安く利用できます。スマホ以外にもPCやタブレット、デジタルカメラなど、さまざまな端末をインターネットに接続できるのもメリットですね。

一方のデメリットは、Wi-Fi端末を借りるのが面倒なことでしょう。

この点については、国内の主要な空港に受け取りカウンターを設けているほか、宅配便による受け取りサービスも提供してお客様の利便性向上を目指しています。

手頃な価格で、安心・快適にインターネットが利用できるのですね。

ちなみに初心者が気になるサポートも、問い合わせは24時間365日、専用ダイヤルやSkype、LINEで受け付けているそうなので、トラブル時にも気軽に相談できそうです。

あらゆる場所での「Wi-Fiを使いたい」というニーズに応える

―訪日外国人向けのサービスも展開されているそうですね。

―四条
はい。
WEB上で訪日前にWiFiの事前申し込みもできますし、空港でその場で申し込んで受け取りも可能です。
また、地方自治体とも連携し、インバウンド向けにWi-Fiルーターのレンタルサービスを拡大しています。

現在、地方の観光地ではWi-Fiスポットが主流ですが、たとえば「熊野古道を移動しながら、20日間かけて観光したい」などの場合だと、特定のスポットでしかインターネットが使えないのは不便だと思うんです。

その点、モバイルWi-Fiルーターを持っていれば国内はほぼ繋がりますから、ユーザーニーズを満たしやすいですよね。

たしかに広範囲を移動しながらインターネットを使いたいというニーズには、携帯できるWi-Fiルーターのほうが適していますね。

ビジョンでは今後も地方自治体との連携を強化して、インバウンド向けのインターネット環境を整えていく予定なのだそうです。

ベンダーとユーザー双方のメリットを考え、よりよいものを提案

―お話を伺っていると、非常にユーザーニーズを大事にされている印象です。

―四条
弊社は情報通信サービスを提供するディストリビューターとして、複数のベンダーとお取引しています。
特定のサービスだけを提供する企業ではないので、ユーザーのニーズにも、ベンダーのニーズにも耳を傾けられる立場にあります。

通信業界は、サービスの移ろいが非常に早い業界です。音声からデータ、固定電話からモバイルへと進化する中で、我々は情報通信のディストリビューターとして常にベンダーとユーザーの間で最適な橋渡しができるサービスを提供してきました。こうした高い柔軟性は、代理店という立場だからこそ発揮できると思っています。

時代とともに変化するユーザーニーズを汲み、最適なサービスを展開してきたビジョン。
海外で使えるWiFiサービスも、ディストリビューターとしてベンダーとユーザー双方の視点を考慮できる立場生まれたのだそうです。

―四条
「グローバルWiFi」の提供を開始した2012年当時は、国際ローミングくらいしか海外でインターネットを利用する方法がなく、非常に通信料が高い時代だったんです。

しかもローミングの使える場所自体が少なかったため、通信も遅い。どうにかしてほしいとの声が多くありました。

「グローバルWiFi」のサービスは、この状況をどうにかできないかと考えたところから生まれたのです。

慣れない海外旅行でこそ、困った時に、調べる方法を確保できる通信環境は安定していて欲しいもの。

通信料の高さ、通信の遅さといった不便を解決すべく、ユーザーのニーズに徹底的に寄り添い続けることで成長してきたサービスが「グローバルWiFi」なんですね。
本日はお話ありがとうございました。

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