インバウンド誘致を通じた地方創生

旅の目的地を、日本の奥深くへ

旅行者に新たな「気づき」と「感動」を。

日本を訪れる旅行者に、まだ知られていない地域の魅力を届けたい。
自然、文化、食、産業、そこで暮らす人々。
その土地だからこそ出会えるものを「旅の体験」としてつなぎ、地域を巡り、滞在し、新しい感動を生み出すきっかけをつくる。
ビジョンはツーリズム事業を通じて、訪日旅行者と日本各地との新しい出会いを生み出しています。

訪れるだけではなく、地域を「巡り、気づく」旅へ

訪日旅行者が増えることは、日本にとって大きな機会です。
一方で、訪れる場所が一部の地域に集中してしまえば、その効果を日本各地へ広げることはできません。
そこでビジョンが力を入れているのが、地域を巡り、そこで泊まり、食べ、体験する「地方周遊型・滞在型」の旅行プランです。
観光地を訪れるだけではなく、その土地ならではの自然や文化、食、産業、人との出会いまで旅に組み込み、新しい気づきや感動を自身のお土産として持ち帰ってもらう。
旅行者にとっては、日本をより深く知る体験に。
地域にとっては、新たな人との接点や、宿泊・飲食・体験などの機会につながっていきます。

  • 地域の魅力
  • 旅の体験としてつなぐ
  • 現地で味わう
  • 地域との接点が広がる

まずは自分たちで「泊まりたくなる場所」をつくる

地域を訪れる理由は、観光名所だけではありません。
ビジョンでは、宿泊そのものが旅の目的になる場所をつくることも、地域と旅行者をつなぐ一つの方法だと考えています。

施設の所在地を示した日本地図(山梨県 山中湖村、兵庫県 淡路島〈2027年初旬 OPEN予定〉、鹿児島県 霧島市)

山梨県山中湖村ではビジョングランピングリゾート山中湖を、鹿児島県霧島市では美肌の湯 こしかの温泉を運営。
それぞれの土地が持つ環境や魅力を活かしながら、そこで過ごす時間そのものに価値を感じてもらえる滞在を提供しています。
2027年初旬には、兵庫県淡路市でも新たな施設の開業を予定しています。

地域の魅力を、「ここに泊まりたい」という理由へ。

いい場所があるだけでは、世界には届かない

まだ知られていない地域へ海外から旅行者に来てもらうには、「こんな場所があります」と伝えるだけではなく、
実際にその地域を訪れるための旅をつくることも必要です。
どこに泊まるのか。どう移動するのか。そこで何を体験するのか。
ビジョンは、海外の旅行会社などとつながりながら、宿泊・移動・体験などを組み合わせ、訪日旅行者向けの旅行を企画・手配しています。
旅行者と日本各地をつなぎ、「行ってみたい」を「実際に訪れる」へ変えていく。
それも、私たちのツーリズム事業の役割です。

  • 海外の旅行会社 旅行者の希望を、
    ビジョンに依頼する
  • ビジョン 旅行の企画・手配、
    宿泊・移動・体験などを組み合わせる
  • 旅行者 日本各地を訪れ、その土地ならではの
    魅力を総合的に楽しむ

数字で見るツーリズム事業(※2026年9月現在)

  • 自社DMCによる
    年間ツアー催行実績
    220ツアー以
    上
    ※2025年度
    ※DMC:地域の旅行を企画・手配する会社
  • 海外旅行代理店との
    送客ネットワーク
    50か国以
    上
    ※2026年4月にグループ参画した
    株式会社フリープラスのネットワークを含む

実際に、こんな旅をつくっています

北海道を、「点」ではなく「旅」としてつなぐ Hokkaido Nature & Culture Expedition

北海道を5日間かけて巡るツアー。

小樽、洞爺湖、登別、白老、札幌へと移動しながら、それぞれの地域で異なる魅力に触れていきます。
有名な観光地を見るだけの旅ではありません。
小樽では、歴史ある運河や石造倉庫を巡り、市場で地域の食に触れる。農園を訪れ、北海道の自然や農業に出会う。
洞爺湖では湖上でカヌーを楽しみ、登別では火山が生み出した自然や温泉を体験する。
白老ではウポポイを訪れ、アイヌの歴史や文化を学ぶ。
一つひとつ異なる地域の魅力を、一つの旅としてつないでいます。

  • 小樽 歴史・港町・市場
  • 洞爺湖 自然・農園・カヌー
  • 登別 火山・温泉
  • 白老 アイヌ文化
  • 札幌 建築・仏像・自然

「見る」から、「その土地を知る」旅へ。

このツアーで大切にしているのは、目的地の数を増やすことではありません。
地域で食べる。地域に泊まる。自然を体験する。その土地の歴史や文化を知る。
一つの場所を通過するのではなく、その地域で過ごす時間そのものを旅の価値にすること。
それが、ビジョンが考える地方周遊・滞在型の旅です。

アートの島から、地域の文化と産業へ Artful Journey through Shikoku

地域の魅力は、観光名所だけじゃない。

瀬戸内の現代アートと、日本の歴史や文化が残る地域を一つの旅としてつなぐツアーです。
直島では、現代アートや建築と島の風景を体験。
小豆島では、オリーブ栽培や400年以上続く醤油づくり、そうめんなど、地域に根付く食文化に触れます。
観光名所だけではなく、その土地で受け継がれてきた文化や産業も、旅の魅力として届けています。

  • 瀬戸内 アート
  • 直島 アート・建築
  • 小豆島 食文化

地域に育まれてきた文化も、世界から人を呼ぶ旅の魅力に。

観光するだけでなく、地域の暮らしに触れる Deep Kansai

奈良・明日香から吉野、琵琶湖、京都へと地域を巡ります。
明日香では、棚田を歩き、地域の食材を使った料理を味わい、農村を巡るトレッキングの中で地域の人々と交流します。
吉野では、柿の葉寿司などの郷土の食や、吉野本葛づくりに触れる体験も組み込まれています。

  • 奈良・明日香 自然・食文化
  • 吉野 食文化・歴史
  • 琵琶湖 自然
  • 京都 建築・歴史

そこで暮らす人や、受け継がれてきた文化と出会うことも、旅の大切な目的になる。

「泊まる」だけではなく、その地域で過ごす旅へ

旅行者が地域に滞在すると、宿泊施設だけでなく、食事、移動、体験、買い物など、地域とのさまざまな接点が生まれます。
地域で過ごす時間が長くなるほど、旅行者と地域との接点も増えていきます。
だからこそビジョンが目指しているのは、一つの宿泊施設だけに人を呼ぶことではありません。
地域の宿泊、移動、体験などを組み合わせながら、「この地域で過ごしてみたい」と思える旅をつくること。
観光を通じて地域との接点を増やし、地域の活性化につなげていきます。

  • 地域で過ごす
  • 地域との接点が増える
  • 地域が活性化する

目指すのは、「一度きりで終わらない観光」

その地域で時間を過ごし、景色や文化、人との出会いに触れる。
そこで生まれた「また来たい」「誰かにも教えたい」という気持ちが、次の人の「行ってみたい」につながっていく。
ビジョンは、一度訪れて終わるのではなく、地域とのつながりが次へと広がっていく観光を目指しています。

  • 訪れる
  • 宿泊する
  • 体験する
  • また来たい・
    誰かに伝えたい
  • 次の
    「行ってみたい」へ

2030年に向けて

ビジョングループでは、地域を訪れ、滞在するきっかけをさらに増やすため、2030年までに地方周遊型・滞在型の新規旅行プラン20商品以上の開発を目標に掲げています。

世界の旅行者と、日本各地の新しい魅力をつなぐ

まだ知られていない景色。受け継がれてきた文化。その土地ならではの食や産業。そこで暮らす人々との出会い。
日本には、世界に届けられる魅力がまだたくさんあります。
旅行者にとっては、これまで知らなかった日本との出会いに。地域にとっては、新しい人に魅力を知ってもらうきっかけに。
ビジョンは、「泊まりたくなる場所」をつくることと、「実際に訪れる旅」をつくること。
その両方を通じて、世界の旅行者と日本各地をつないでいきます。
観光が、その地域のこれからにつながっていく。
これからも事業を通じて、地域とともに成長する新しい人の流れをつくっていきます。